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レオ氏郷南蛮館
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蒲生氏郷(がもううじさと)の描いた夢、ふたたび
天下統一を成し遂げた秀吉が会津若松市内の興徳寺
において奥州仕置きを行い会津の大領地を氏郷に託
したとき、伊勢松坂から転封を命じられた氏郷が重
責を感じながらも一方で、北へ追いやられた、と言
う気持ちを抱いたことは想像に難しくはありません。
利休七哲の筆頭に数えられ、信長の娘・冬姫を妻に
迎えたほどの人物ですから…。しかし、氏郷とはそ
んな逆境に負けるはずもなく、各地の反乱を静める
とともに、新たな会津城下の建設に若々しい情熱を
燃やしたのです。
いまから四百年前も前に一人の天才が見た夢が、今
も会津の未来を予言するかのようにいきいき輝いて
いるのです。わずか四十歳で散った氏郷の夢、その
夢の続きを二一世紀に向かって語り合いたい、氏郷
の思いを一人でも多くに人々に知っていただきたい、
そしてその思いをまちづくりのなかに残していかな
ければならない。そういった思いでこの度、氏郷が
町割りを行った七日町通りの一角にレオ氏郷南蛮館
を開館致しました。
平成八年八月九日開館
(八月九日は秀吉が蒲生氏郷に会津の所領を与えた
日です)
代表 宮森泰弘
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